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ヒマラヤ水晶 +小粒ルドラクシャ ネックレス
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n-73
ヒマラヤ水晶 +小粒ルドラクシャ ネックレス
0円
ヒマラヤ水晶 
ルドラクシャ 共に現行品
チンシルバー
グーズベリー 1700〜1800年代 ヴェネチア

小粒ルドラクシャの間に、ガネーシュヒマール産の水晶を入れました。
ルドラクシャ(菩提樹の実)は、日本でもお数珠として使われていますね。
小さなサイズほど、強力なパワーを持つとも言われています。

今はまだ、明るく表面も荒い実ですが、
長く使うことで深い色に変化し、滑らかになっていきます。

ヒマラヤ水晶も小粒の玉ですが、光を良く集め綺麗な玉です。
内包物を含むものもあり、鉱物としての自然な姿も見て頂けます。

ブルーグレーの絹糸で、間に結び目を入れて仕上げています。
身に着けるほど、しなやかなネックレスとなっていくでしょう。



石と木の実、自然からの贈り物の中に、
人の作った造形をプラスしたくて、
細工も細かいオールド・グーズベリーを留め金にしました。
さりげない一粒ですが、ご満足頂けると思います。



サイズ : 約66cm

*チンシルバー*
ビルマの西側、チン族に伝わるシルバービーズです。
純度の高い銀を使用した、重厚な作りのビーズです。
身に着けていると、輝きを増し
シルバーという素材の良さを実感します。

*グーズベリー*
1700年代から1900年代初頭まで、
ヴェネチアで作られていたトレードビーズ。
名前の由来は“すぐり”から。
すぐりの実のような縞模様が愛らしいビーズです。

*ルドラクシャ*
ヒマラヤの麓に暮らすシャーマン達が、身に着けていた金剛菩提樹の実です。
長く長く身に着けることで、深い色になり、
表面は摩耗し、滑らかな表情となります。
ヒンドゥーでは、シヴァ神の象徴として、大切にされており
チベットでも、お数珠として使われています。
日本でも、やはりお数珠として使われています。
人々の“祈り”に深く通じるものは、民族を超えて同じなのでしょうか。
一つの素材が、多くの国で、違う人々の手によって、大切ににされていること。
興味深く思います。