施釉水晶　紀元前
出土ロシアンブルー　１８００年代　ボヘミア
ローマングラス　紀元前後
シードビーズ　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア

施釉水晶は、古代の人が水晶に釉薬を掛けて青の水玉模様を描いたもの。
大切な護符として使われていた石です。



出土のロシアンブルーと、ローマングラスを添えました。



出土玉ならではの、うるうるとした表面、魅力的です。
ローマングラスも上品な一玉。

蝋引き紐を束ねるのは、ヴェネチアのシードビーズ。



深い青、透かすときれいな青です。

グレーの蝋引き紐で、上品に仕上げました。



サイズ　：　フリー　施釉水晶　約１１×９×９ｍｍ



*蝋引き紐*
ナイロン製の紐を細く裂き、四つ組に組み、１本、１本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。