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ルドラクシャ &ウランガラス +アルミ ブレスレット 
0円
定価 15,000円
b-275
ルドラクシャ &ウランガラス +アルミ ブレスレット 
0円
ルドラクシャ
ウランガラス 1800年代 ボヘミア
アルミビーズ 1900年代 アフリカ
オリッサブラス 1700〜1800年代 インド
フラットカンネ 1800〜1900年代初頭 ヴェネチア

磨耗して艶々になったルドラクシャに、ウランガラスを合わせました。





すりガラスのような磨耗、ふっくらとした形。
marujyuお勧めのウランガラスです。

両脇に、アフリカのアルミ&インドのブラスビーズと、オールドメタルビーズを添えました。
金属の磨耗感も、良いです。



手組みの紐を引きそろえるのは、ペタンコのカンネ。
飴玉みたいに可愛らしいカンネです。



ただの黄緑に見えるラインも、透明感あるガラス。
こういう所に、ぐっときます(苦笑)

ベージュの紐で、ナチュラルに仕上げました。



サイズ : フリー
男性でもお使い頂けるように、大きめに仕上げました。
大き過ぎる場合は、紐の調節をいたします。
ご希望ありましたらお伝えくださいませ。
ルドラクシャ : 約17×20×18mm
ウランガラス : 約12×16×16mm



*ルドラクシャ*
ヒマラヤの麓に暮らすシャーマン達が、身に着けていた金剛菩提樹の実です。
長く長く身に着けることで、深い色になり表面は摩耗し、滑らかな表情となります。
ヒンドゥーでは、シヴァ神の象徴として大切にされており、チベットでもお数珠として使われています。
日本でも、やはりお数珠として使われています。
人々の“祈り”に深く通じるものは、民族を超えて同じなのでしょうか。
一つの素材が、多くの国で、違う人々の手によって、大切ににされていること。
興味深く思います。

*ウランガラス*
1830年代、ボヘミアで発明された
黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。
紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。
ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。
この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。
自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。

*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているアンティークビーズの一つ。。。です。

*蝋引き紐*
ナイロン製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。