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ルドラクシャ ホワイトハート&チンシルバー ブレスレット
0円
定価 25,000円
b-334
ルドラクシャ ホワイトハート&チンシルバー ブレスレット
0円
ルドラクシャ
ホワイトハート 1800〜1900年代初頭 
チンシルバー 1700〜1900年代 ミャンマー
オリッサブラス 1700〜1900年代 インド

艶やかなルドラクシャの両側に、ふっくらとしたホワイトハート&チンシルバーを添えました。





ホワイトハートもミャンマー渡りの品。
チンシルバーと同じく、アジアで大切に使われた玉です。
深い赤(金赤)が魅力です。



サイズ調整にも、ふっくらとしたホワイトハートを。
一玉、オリッサブラスも添えています。





紐の先端にも、同じ玉を下げました。
手元に揺れる赤い玉、お楽しみくださいませ。



ネパールとミャンマー、アジアに伝わるアンティークビーズの共演です。



サイズ : フリー(輪の最大 約23cm)
ルドラクシャ 約16×18×18mm



*ルドラクシャ*
ヒマラヤの麓に暮らすシャーマン達が、身に着けていた金剛菩提樹の実です。
長く長く身に着けることで、深い色になり表面は摩耗し、滑らかな表情となります。
ヒンドゥーでは、シヴァ神の象徴として大切にされており、チベットでもお数珠として使われています。
日本でも、やはりお数珠として使われています。
人々の“祈り”に深く通じるものは、民族を超えて同じなのでしょうか。
一つの素材が、多くの国で、違う人々の手によって、大切ににされていること。
興味深く思います。

*チンシルバー*
ミャンマーの西側、チン族に伝わる純度の高い銀を使用した重厚な作りのシルバービーズです。
身に着けていると輝きを増し、シルバーという素材の良さを実感します。

*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。

*金赤*
赤いガラスの発色に、金を使用した為に「金赤」と呼ばれます。
ローズ系の赤が、肌によくあいます。

*蝋引き紐*
ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。