ヘブロン　１７００〜１８００年代　パレスチナ
あこや真珠（現行品）
絹糸

死海のほとり、パレスチナの聖地で作られたガラスビーズ。
黄色、緑、青がメインとなり、吹雪模様やマーブルなども時々あります。
この玉は青緑に、黒い筋模様のようなマーブル。
表面はデコボコしていて、形も少し歪んでます。



あこや真珠を添えました。
バロックとまでは言わないけれど、少し凹凸のある丸玉と
自由な形のケシ玉。
２種類をあわせています。



ケシ玉は、絹糸に組み込みました。



ちょっと無骨で硬派なヘブロンを、繊細な印象のネックレスに。
素材のアンバランスな感じが面白いと思います。



サイズ　：　約５７ｃｍ
ヘブロン　約１２〜１３ｍｍ　あこや真珠　約７ｍｍ玉