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ボヘミアン&ウランガラス +ヴェネチアンシード ネックレス
0円
定価 20,000円
n-234
ボヘミアン&ウランガラス +ヴェネチアンシード ネックレス
0円
蜜柑玉 1800年代 ボヘミア
ウランガラス 1800年代 ボヘミア
そろばん玉 1800〜1900年代初頭 ボヘミア
シードビーズ&グーズベリー 1800〜1900年代 ヴェネチア
カカンバ(ウランガラス) 1900年代 ボヘミア

ヴェネチアと並び、トレードビーズの産地として2大柱となるボヘミア。
宝石のカットの技術を用いたカットビーズは、ボヘミアの特徴のひとつです。
この蜜柑玉、ウランガラス&クリアーのそろばん玉も、
まさにボヘミアらしさあふれる玉です。
そしてこの透明感溢れる色も、トレードビーズとしては少数派の色ですね。

6本の筋が入った蜜柑玉。
その筋に絹糸を添わせました。
上には、同じ時代のウランガラスを。



全体を繋ぐのは、山吹色のヴェネチアンシードビーズ。
途中に縞模様が可愛らしいグーズベリーと、
小粒のカカンバ(ウランガラス)を入れました。



留め金には、クリアーのボヘミアン。
この形でクリアーは稀少ですね。



透明って、写真に撮り辛いです。(苦笑)

オレンジ・黄色・黄緑。
元気!な印象です。



サイズ : 約54cm 蜜柑玉 約16mm ウランガラス 12×12×8mm

*ウランガラス*
1830年代、ボヘミアで発明された
黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。
紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。
ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが
戦後、様々な理由で作られることは減りました。
この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。
自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。  ウランガラスについて


*グーズベリー*
1700年代から1900年代初頭まで、
ヴェネチアで作られていたトレードビーズ。
名前の由来は“すぐり”から。
すぐりの実のような縞模様が愛らしいビーズです。