オリッサブラス　１７００〜１８００年代　インド
シードビーズ＆ブラックシェブロン　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア

丸い形のパーツ、シードビーズなどといっしょにネックレスに組まれていたようです。
良い磨耗感。
アンティークならではの雰囲気ですね。



間を埋めるのも、紐の先も、もちろんオリッサブラス。

赤い蝋引き紐に通しました。
調整は、煉瓦色のヴェネチアンシードとブラックシェブロンのビーズで。
ご自身のサイズにあわせて、お使いください。



手首に揺れる紐が、ちょっと楽しいデザイン。
身に着け易さもポイントです。



サイズ　：　フリー　オリッサブラス・パーツ　約９×７〜６×３ｍｍ



身に着け方、手の動きで裏側が出ることもあります。
表も裏も、このパーツの顔と思います。(^-^)



この画像だけ、蛍光灯下での撮影です。
色がちょっと違いますね。すいません。


*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。

*蝋引き紐*
ナイロン製の紐を細く裂き、三つ編み、または四つ組にて
１本、１本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を
身に着けていたい方にお勧めです。
金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。