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古代ブルーレース & 施釉水晶 青 ブレスレット
0円
定価 30,000円
b-287
古代ブルーレース & 施釉水晶 青 ブレスレット
0円
古代ブルーレース 紀元前後
施釉水晶 前4世紀?
インドパシフィック 600〜1200年代?

透明感のあるブルーレース。
青の水玉模様を施された施釉水晶を合わせました。

ブルーレースとは、青縞瑪瑙のことです。
古代において、研磨しやすい水晶、瑪瑙(カーネリアンも瑪瑙)などが貴重な石として、装飾品になりましました。
ブルーレースの透明感を感じる柔らかな青は、不透明なラピスラズリ、ターコイズとはまた違う憧れを感じる石だったのではないでしょうか?

施釉水晶は、古代の人が水晶に釉薬を掛けて青の水玉模様を描いたもの。
大切な護符として使われていた石です。



菫色のブルーレース、とても綺麗です。
しっかりと青の模様が残っている施釉水晶も、希少で美しい玉。
二玉が並んだ姿、この辺りの古代玉がお好きな方には、たまらないものと思います。



両側から穿孔された穴、見事なくの字です(苦笑)
古代玉にはよくあることですね。
昔の人は、どうやって紐を通していたのでしょう。
marujyu to c では、手組の紐と使うことで、ジャストサイズの紐を通しています。



二本の紐をまとめるのは、青いインドパシフィックビーズ。
紐の先端にも同じ青のインドパシフィックビーズを使いました。



灰色の紐で仕上げたブレスレット。
上品にお使い頂けるブレスレットです。



サイズ : フリー(輪の最大 約21cm)
古代ブルーレース 約9×8×6mm
施釉水晶 約11×7×7mm



*蝋引き紐*
ナイロン製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。

*パシフィック*
トレードウィンドウビーズとも呼ばれています。
紀元前2世紀頃から、南インドで作られ始め 、その後アジア各地に広まっていきました。
特に2世紀〜17世紀頃まで、貿易風に乗って世界中を旅していたビーズです。