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象嵌チベタンターコイズ 緑 + オリッサブラス & ロシアンブルー ブレスレット
0円
定価 40,000円
b-361
象嵌チベタンターコイズ 緑 + オリッサブラス & ロシアンブルー ブレスレット
0円
象嵌チベタンターコイズ 
オリッサブラス 1700〜1800年代 インド
ロシアンブルー 1800年代 ボヘミア

メタルの枠に、緑のチベタンターコイズが象嵌されています。



深い緑がチベタンらしいターコイズです。
メタルの枠も、真鍮の中に銀色のラインが入っていて、凝っています。



2種類のオリッサブラスを両脇に添えました。




裏側は緑になっておりますが、少し擦れば取れそうです。
あえて、このままお送りします。
時代を感じて頂ければと思います。

二本の紐をまとめるのは、グリーンのロシアンブルー。



引き絞るビーズ、紐の端に下げたパーツは、共にオリッサブラスです。





人の技が素材を活かす。
沢山のチベタンターコイズを見てきた方にも、ご満足頂けるブレスレットです。



サイズ : フリー(輪の最大 約22cm)
象嵌チベタンターコイズ 約11×11×6mm



*チベタンターコイズ*
少なくとも100〜200年それ以上の時代をもち、家宝として護符として、大切に受け継がれてきました。
樹脂を浸透させるステビライドなどの加工がされていないナチュラルターコイズです。
身に着けることで、深い色、美しい自然な艶は、ますます深く美しくなります。
採掘し削り出すのではなく、自然な形そのままに穴をあけ、珊瑚や瑪瑙、琥珀、真珠などと共に首飾りにしたり、髪に飾ったりしていました。
心優しいチベット人の宝物です。

*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。

*ロシアンブルー*
1800年代、ボヘミアで作られたカットガラスのビーズ。
水晶やガーネットなどの研磨技術が活かされました。
アラスカとの毛皮貿易の為に、海を渡ったと言われています。
このカット技術がオーストリアに渡り、後のスワロフスキーになります。
層構造を持つ玉もあり、シャープなカットと透明感が魅力的なアンティークビーズです。

*蝋引き紐*
ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。