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古代瑪瑙 乳白 + ムティサラ ブレスレット
0円
定価 25,000円
b-366
古代瑪瑙 乳白 + ムティサラ ブレスレット
0円
古代瑪瑙 紀元前後
ムティサラ(インドパシフィックビーズ) 12〜16世紀 インドネシア出土
グリーンハート 1700〜1800年代 ヴェネチア

うるっとした乳白色の古代瑪瑙に、小さな小さなムティサラを編み込んだ紐を通しました。
ムティサラとは、オレンジ色のインドパシフィックビーズのこと。
一部地域にのみ流通した、特別なインドパシフィックビーズです。







紡錘形の玉に穴を開けるのは、大変だったのでしょう。
両側から穿孔され、それぞれが僅かに接している状態で・・・穴は狭いです。



編み込んだムティサラは、何故こんなに小さな玉を作ったのだろう?と思うほどの極小サイズ。



サイズ調整は、グリーンハートで。
ムティサラも一粒、添えました。





紐の先端にも、ムティサラを下げました。



古代からの滑らかな石と、人が作った小さなガラス。
それを組み上げる手仕事をお楽しみください。



サイズ : フリー(輪の最大 約23cm)
古代瑪瑙 約19×11×10mm



*パシフィック*
トレードウィンドウビーズとも呼ばれています。
紀元前2世紀頃から、南インドで作られ始め 、その後アジア各地に広まっていきました。
特に2世紀〜17世紀頃まで、貿易風に乗って世界中を旅していたビーズです。

*蝋引き紐*
ポリエステル製の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。