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緒 4ムキルドラクシャ & チンシルバー + オリッサブラス ネックレス
38,000円
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n-395
緒 4ムキルドラクシャ & チンシルバー + オリッサブラス ネックレス
38,000円
ルドラクシャ
チンシルバー 1700〜1900年代 ミャンマー
オリッサブラス 1700〜1800年代 インド
珊瑚 アジア

ルドラクシャ(金剛菩提樹の実)を一粒、ネックレスのトップとしました。
珍しい4ムキのルドラクシャです。



オールドならではの色、艶です。
自然からの恵である木の実も、
長い年月を経ると、こんなにも深いものになるのですね。
穴周りの磨耗した面もよい色です。



ルドラクシャの両脇には、チンシルバー&オリッサブラスを添えました。
marujyu to c 定番の素材、定番のデザインです。

後ろのサイズ調整のビーズは、アジアから伝わったアンティーク珊瑚とオリッサブラス。



染めのないナチュラルな色、艶が穏やかで心地よいです。

紐の先端にも、チンシルバー&オリッサブラス。
軽く仕上げました。





装いを選ばずに身に着けられるよう、シンプルに。
玉の質感、存在を、十分に感じて頂けるネックレスに仕上げました



サイズ : フリー(輪の最大 約92cm)
ルドラクシャ 約17×16×18mm





*ルドラクシャ*
ヒマラヤの麓に暮らすシャーマン達が、身に着けていた金剛菩提樹の実です。
長く長く身に着けることで、深い色になり表面は摩耗し、滑らかな表情となります。
ヒンドゥーでは、シヴァ神の象徴として大切にされており、チベットでもお数珠として使われています。
日本でも、やはりお数珠として使われています。
人々の“祈り”に深く通じるものは、民族を超えて同じなのでしょうか。
一つの素材が、多くの国で、違う人々の手によって、大切ににされていること。
興味深く思います。

*チンシルバー*
ミャンマーの西側、チン族に伝わる純度の高い銀を使用した重厚な作りのシルバービーズです。
身に着けていると輝きを増し、シルバーという素材の良さを実感します。

*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。

*蝋引き紐*
化繊の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
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