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ミゾラムカーネリアン + 小粒ルドラクシャ ネックレス
0円
定価 2,300円
n-433
ミゾラムカーネリアン + 小粒ルドラクシャ ネックレス
0円
ミゾラムカーネリアン 1700年代 インド
オリッサブラス 1700〜1900年代 インド
小粒ルドラクシャ 現代

約4mm玉の小粒ルドラクシャです。
間に結び目を作りながら、108玉繋ぎました。



少し大きかったり小さかったり。
バラつきあります。



留めには、ミゾラムカーネリアンを。



ループ側には、オリッサブラスを使いました。
オリッサブラスを動かすことで、ループを引き絞ることが出来、外れにくくなります。



お守りのように、いつも身に着けていたいネックレスです。

サイズ : 約52cm
ミゾラムカーネリアン 約6.5×8×8mm



ネックレスですが、手首に巻くとブレスレット(内径約15cm)になります。



*ミゾラム・カーネリアン*
インドの東北部に暮らす、ミゾ族に伝わるカーネリアン。
1700年代くらいからの伝承玉です。
カーネリアンの産地は、諸説ありまだ謎の残るビーズでもあります。
俵型に削りだされたものが多く、色も形も揃った美しいカーネリアンです。

*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。

*ルドラクシャ*
ヒマラヤの麓に暮らすシャーマン達が、身に着けていた金剛菩提樹の実です。
長く長く身に着けることで、深い色になり表面は摩耗し、滑らかな表情となります。
ヒンドゥーでは、シヴァ神の象徴として大切にされており、チベットでもお数珠として使われています。
日本でも、やはりお数珠として使われています。
人々の“祈り”に深く通じるものは、民族を超えて同じなのでしょうか。
一つの素材が、多くの国で、違う人々の手によって、大切ににされていること。
興味深く思います。