カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
グループ
コンテンツ
カカンバ 極小 ウラン + ヴェネチアンシードビーズ ブレスレット
7,000円
購入数

b-590
カカンバ 極小 ウラン + ヴェネチアンシードビーズ ブレスレット
7,000円
カカンバ 1900年代初頭 ボヘミア
シードビーズ 1800〜1900年代初頭 ヴェネチア

カカンバと呼ばれる、ディスク型のプレスガラスビーズです。
小さなプレスビーズとは、型を使って作られたビーズ。
プロッサー兄弟が、ボタンを作る為に開発された技術をビーズに応用して作られました。
プレスガラスのビーズは、アンティークボヘミアンの代表的なビーズの一つと思います。



そのカカンバの中でも、特に小さな極小サイズ。
なかなか可愛いビーズです。



間に、乳白緑の小さなヴェネチアンシードビーズを入れました。
柔らかな色組みです。

そして今回の玉は、ウランガラス。
ブラックライトに反応し、蛍光発色します。



二本の紐をまとめるのは、緑のヴェネチアンシードビーズ。
紐の先端は、少し明るめ緑のヴェネチアンシードビーズを使いました。



手首に色をちょっと添える、そんな使い方を楽しんで頂けるブレスレットです。



サイズ : フリー(輪の最大 約22m)
カカンバ 約2×3×3mm



*ウランガラス*
1830年代、ボヘミアで発明された
黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。
紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。
ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。
この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。
自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。

*蝋引き紐*
化繊の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。
この商品を購入する