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緒 ローマングラス残片 + インドパシフィックビーズ ネックレス
0円
定価 17,000円
n-450
緒 ローマングラス残片 + インドパシフィックビーズ ネックレス
0円
ローマングラス残片 紀元前後〜400年
インドパシフィックビーズ 600〜1200年代?
メタルビーズ 1900年代 ヨーロッパ

作られた時は、器でした。
地中で長い年月を過ごす間に風化し出来た微細な凹凸に、光が乱反射することで、虹色の輝きを得たガラス片です。

表はもちろん、裏側も銀化しています。



シルバーのワイヤーでペンダントトップに仕上げ、メタルビーズを編み込んだ紐に下げました。



後ろには、青系のインドパシフィックビーズを使っています。





様々な青を揃えました。
黒く見える玉も、深い深い青です。



薄いガラスで容器を作った古代の技術と、長い時間が生み出した偶然の色。
古代ロマンを楽しんでくださいませ。



サイズ : フリー(輪の最大 約70m)
ローマングラス残片 約19×12×3mm



*銀化*
長い間、地中にあった為におこる表面の風化。
ガラス成分のソーダや珪酸分が土中の成分と化学変化を起こしたもの。

*インドパシフィックビーズ*
トレードウィンドウビーズとも呼ばれています。
紀元前2世紀頃から、南インドで作られ始め 、その後アジア各地に広まっていきました。
特に2世紀〜17世紀頃まで、貿易風に乗って世界中を旅していたビーズです。

*蝋引き紐*
化繊の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。