オールド・アイオライト
古代瑪瑙
オールド・ゴールド
Ｋ１８チェーンリング
Ｋ１４ＧＦ

古代玉連の中にあった青紫の石。
見る方向によって色が変わります・・・アイオライトです！
古くから使われているとは知りませんでした。
でも、産地はインド、スリランカ、ビルマ、そしてアフリカなど。
古代の石は、インドやインダス川西域からやってくることが多いです。
この石も、どこかの川原か海岸で拾われ、穿孔されたのでしょうか？

小粒の古代瑪瑙、細工の美しいオールド・ゴールドをあわせました。
この小さな古代瑪瑙もインドから渡ってきました。
オールド・ゴールドは、古代まではさかのぼりませんが
丁寧な細工を施された美しいものです。



長い長い年月をかけて生まれた美しい石を
まだ十分な工具や動力の無い時代に、
時間をかけて細工したのだと思います。

小さな石ですが、自然が費やした時間、人の手が費やした手間と努力。
沢山のものが詰まっていると感じる石たちです。

Ｋ１８のチェーンリングに、Ｋ１４ＧＦのピンでつないでいます。



サイズ　：　フリー　
ゴールドのボール部分をスライドして調節します。
少し大きめの状態にしてはめ、絞ってご自身のサイズに合わせてください。
（１３号前後がバランス良いかな？と思います。）

二枚の画像、石の色の濃さが違って見えますね？
これがアイオライトの特徴、多色性です。