スカンク　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア
金赤ホワイトハート＆サンブル　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア

とても珍しいスカンクの上下に金赤ホワイトハートを添えて
同じく金赤ホワイトハートであるサンブルと繋ぎました。



サンブルとは、サンブル族がこのホワイトハートを身に着けた為についた呼び名です。
（象の尻尾と共に組み込み、ネックレスを作ってます！）



赤の色が、より印象的なピアス＆イヤリングです。



サイズ　：　約４ｃｍ（金具を含まず）
ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。
ご希望をお伝えください。

アンティークビーズは、昔作られたビーズなので、新しいデザインの玉というのは出てきません。
大体は、決まった形、色などのパターンがあり、どこかに収まるものです。
でも時々、この組み合わせは初めて！というような玉に出会うことがあります。
このスカンクは、そんな玉です。

スカンクとは、水玉模様が特徴のヴェネチアンビーズ。
（アイビーズの流れを受け継ぐ模様と思います。）
なぜ、この可愛らしい玉をスカンクと呼ぶのか・・・それははっきりとしていません。
赤・白・黒をベースとし、白や水色・ピンクの水玉模様が普通です。
今回のスカンクは、黒のベースに白＆赤の水玉。
「赤」です。

とてもモダン！

一目惚れでした。