スカンク　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア
金赤ホワイトハート　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア
Ｋ１８ブローチピン
キャップは鍍金、ワイヤーはＫ１４Ｋゴールドフィルドです。

とても珍しい、赤い水玉のスカンク。
上の一粒は、固定しています。
下の一粒は、ユラユラと揺れます。



Ｋ１８のピンを使いました。
大切なコートの襟にも安心してお使い頂けます。



サイズ　：　約７．６ｃｍ　スカンク　約１３ｍｍ玉

アンティークビーズは、昔作られたビーズなので、新しいデザインの玉というのは出てきません。
大体は、決まった形、色などのパターンがあり、どこかに収まるものです。
でも時々、この組み合わせは初めて！というような玉に出会うことがあります。
このスカンクは、そんな玉です。

スカンクとは、水玉模様が特徴のヴェネチアンビーズ。
（アイビーズの流れを受け継ぐ模様と思います。）
なぜ、この可愛らしい玉をスカンクと呼ぶのか・・・それははっきりとしていません。
赤・白・黒をベースとし、白や水色・ピンクの水玉模様が普通です。
今回のスカンクは、黒のベースに白＆赤の水玉。
「赤」です。

とてもモダン！

一目惚れでした。

*金赤*
赤いガラスの発色に、金を使用した為に「金赤」と呼ばれます。
ローズ系の赤が、肌によくあいます