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ルドラクシャ +カンネ ブレスレット
0円
定価 13,000円
b-174
ルドラクシャ +カンネ ブレスレット
0円
ルドラクシャ
カンネ&ファンシー 1800〜1900年代初頭 ヴェネチア
アルミビーズ 1900年代 アフリカ
オリッサブラス
ヒマラヤ水晶(現行品)
チベット産スモーキークウォーツ(現行品)

少し小振りなルドラクシャをブレスレットにしました。
両脇に添えたのはクローライト入りのヒマラヤ水晶と
チベット産のスモーキークウォーツ。
間にアルミのビーズも入れました。



アンティークならではの磨耗感。
やはり存在感が違います。

全体は、オールドヴェネチアンのカンネで繋ぎました。
カンネは縞模様のビーズです。
両端にはオリッサブラスを添えてます。



留め金もオールドヴェネチアンのファンシーで。
黒ベースの渋い玉です。



木の実とガラス、石と金属。
アジアに伝わるものと、アフリカからきたもの。
1本の中に色々な要素が詰まってます。
一見バラバラなようですが、何故かしっくりと収まりました。
アンティークビーズの懐の深さですね。



サイズ : 内径約17cm
ルドラクシャ 約15mm玉 ヒマラヤ水晶 約7mm スモーキークウォーツ 約6mm
小さくすることは可能です。
大きくするのは・・・同じカンネがないので、違うビーズが入ります。

*ルドラクシャ*
ヒマラヤの麓に暮らすシャーマン達が、身に着けていた金剛菩提樹の実です。
長く長く身に着けることで、深い色になり、
表面は摩耗し、滑らかな表情となります。
ヒンドゥーでは、シヴァ神の象徴として、大切にされており
チベットでも、お数珠として使われています。
日本でも、やはりお数珠として使われています。
人々の“祈り”に深く通じるものは、民族を超えて同じなのでしょうか。
一つの素材が、多くの国で、違う人々の手によって、大切ににされていること。
興味深く思います。

*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。

おまけのお話。
両脇に添えたスモーキークウォーツ。
購入した際の名称は「モリオン」でした。
一粒は、かなり黒いのですが、もう一粒は・・・ちょっと光を通します。
残念。
モリオン(黒水晶)にあと一歩かなと思いましたので、
スモーキークウォーツとの表示にしました。