古代ブルーレース　紀元前後
ローマングラス
インドシードビーズ

墨を溶かした水に、青空を映したようなブルーレース。
古代の人が、護符として身に着けた青縞瑪瑙です。



穴が大きな石なので、紐の上をスルスルと動きます。



いつもならトップに固定する為に、両脇に穴の小さなアンティークビーズを添えるのですが。
この石には、それをしませんでした。

何も足さない引き算と、石の位置を動かして使う足し算の為に。

サイズ調整のビーズは、ローマングラスです。



千年以上前のガラス。
動かす時には、ゆっくりと丁寧に扱ってくださいね。
サイズ調整の仕方
実際に紐の動きを留めているのは、透明のインドシードビーズです。

紐の先端にも、ローマングラスを。



トップの古代ブルーレースを動かし、ローマングラスと一緒にすると、新たな表情が生まれます。





お洋服にあわせて、２つの使い方を楽しんでくださいね。



サイズ　：　フリー
古代ブルーレース　約８×１１×１１ｍｍ



*蝋引き紐*
ナイロン製の紐を細く裂き、四つ組に組み、１本、１本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。