ウランガラス　１８００〜１９００年代初頭　ボヘミア
メロン玉　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア
シードビーズ　　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア

黄色のウランガラスに、透明なメロン玉をつなぎました。





ふっくら丸みのあるメロン玉です。



ウランガラスは、代表的なヴァセリン色です。
透明なメロン玉、珍しいですね。
あまり見ることのないレアな玉です。



サイズ　：　約３．５〜３．７ｃｍ（金具を含まず）
ピアス、イヤリングどちらの金具でも対応致します。
ご希望をお伝えください。



*ウランガラス*
１８３０年代、ボヘミアで発明された
黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。
紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。
ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。
この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。
自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。