施釉水晶　前４世紀？
出土ロシアンブルー　１８００年代　ボヘミア
インドパシフィック　６００〜１２００年代？
ローマングラス　紀元前後

施釉水晶は、古代の人が水晶に釉薬を掛けて青の水玉模様を描いたもの。
大切な護符として使われていた石です。



隣には、珍しい出土のロシアンブルーを。
薄っすらと銀化していて、美しいです。



蝋引き紐をまとめるのは、黒のローマングラス。
紐の先端には、インドパシフィックを使用しました。
透かすと綺麗な青、お楽しみください。



古代のロマンを、身に着けてくださいませ。



サイズ　：　フリー

*蝋引き紐*
ナイロン製の紐を細く裂き、四つ組に組み、１本、１本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。
金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。