オールド・マザーオブパール
ミゾラム・カーネリアン　１７００年代
ヴェネチアン・ヴェッテ＆シード　１８００〜１９００年初頭
リタの実
ヴェルメイユパーツ（現行品）

センターに据えたのは、チベット渡りのマザーオブパール。
元はお数珠だったものです。
上品な輝き。
使い込まれたことによる古色。
形も整っている、優等生な玉です。

赤い石は、インドの少数民族（ミゾ族）に伝わるカーネリアン。
こちらも綺麗な艶です。

その間に入れたのは、ヴェネチアン。
ヨーロッパに向けて作られた繊細な金彩を施されたフィオーレです。
優雅なビーズですね。
カーネリアンの赤と相まって、とても華やかです。



華やかなネックレスの後ろは、黒のオールド・リタの実でビシッとしめます。
地味ですが（苦笑）アンティークの木の実ならではの艶は、美しいです。
その先には、シルバーにゴールドを鍍金したヴェルメイユを。
やはり、華やかな仕上がりを目指します。（＾−＾）



サイズ　：　フリー（最大約６７ｃｍ）

*蝋引き紐*
ナイロン製の紐を細く裂き、三つ編み、または四つ組にて
１本、１本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を
身に着けていたい方にお勧めです。
金属のものが苦手、と仰る方にもお薦めしています。