ホワイトハート　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア
イエローハーツ　１８００年代　ヴェネチア
オールド・ルドラクシャ

赤〜オレンジ、明るい朱赤が中心のホワイトハート。
オリジナルの連の表情そのままを、ネックレスにしました。
粒の色の違い、大きさの違い。
それが、そのまま魅力的なんです。



途中には何も入れず、留め金部分にポイントを。
留め金にはルドラクシャ。
ループ側には、イエローハーツを使用しました。
丸ではなく、更に加工が加えられた珍しいイエローハーツです。



オリジナルの色、艶。
その醸し出す雰囲気そのままをお楽しみください。



サイズ　：　約６０ｃｍ　ルドラクシャ　約１．７ｃｍ

*ルドラクシャ*
ヒマラヤの麓に暮らすシャーマン達が、身に着けていた金剛菩提樹の実です。
長く長く身に着けることで、深い色になり、
表面は摩耗し、滑らかな表情となります。
ヒンドゥーでは、シヴァ神の象徴として、大切にされており
チベットでも、お数珠として使われています。
日本でも、やはりお数珠として使われています。
人々の“祈り”に深く通じるものは、民族を超えて同じなのでしょうか。
一つの素材が、多くの国で、違う人々の手によって、大切ににされていること。
興味深く思います。