n-184
ベークライト +グリーンアンバー L ネックレス
0円
ベークライト 1900年代初頭〜中期
グリーンアンバー(現行品)
バルトアンバー(現行品)
真鍮
ベークライトは、1900年代初頭に発明さた樹脂です。
硬くて、熱にも強い特性を活かし、様々なものが作られました。
ボタンやアクセサリーをはじめとした装飾品にも使われ、
魅力的な品が作られます。
その後、安価なプラスティックの出現で、姿を消していきます・・・
ツートンカラーのものと、黄色のパーツを使っています。
樹脂ではありますが、今のプラスティックとは、ちょっと違う感じ。
手にして頂くとお分かり頂けると思います。
黄色の丸いビーズは、バルトアンバー。
緑の透明感あるビーズが、グリーンアンバーです。
アンバー(琥珀)には、様々な色合いがありますが、
このグリーンは加熱加圧によるもの。
人工的に作られた色です。
天然の琥珀を加熱し、色を変化させる。
琥珀というものの特性を知る人ならば、
これが本物の琥珀であることが分かって頂けると思います。
琥珀になる前のコパールと呼ばれる状態のものでは、
加熱することで、溶けてしまいます。
(それをまた再加工する技術もあります。それはまた別のお話で)
加熱しても溶けず、もとの個性を残したまま、美しい色に変化できる
本物の琥珀だから実現した色と風合いです。
多角形に成形されているのも、面白いと思います。
ふんだんに使ってしまいました。(^^;
琥珀は軽いので、見た目よりも軽いと感じます。
身に着ける身体にも優しいロングネックレスです。
サイズ : 約85cm
グリーンアンバー(現行品)
バルトアンバー(現行品)
真鍮
ベークライトは、1900年代初頭に発明さた樹脂です。
硬くて、熱にも強い特性を活かし、様々なものが作られました。
ボタンやアクセサリーをはじめとした装飾品にも使われ、
魅力的な品が作られます。
その後、安価なプラスティックの出現で、姿を消していきます・・・
ツートンカラーのものと、黄色のパーツを使っています。
樹脂ではありますが、今のプラスティックとは、ちょっと違う感じ。
手にして頂くとお分かり頂けると思います。
黄色の丸いビーズは、バルトアンバー。
緑の透明感あるビーズが、グリーンアンバーです。
アンバー(琥珀)には、様々な色合いがありますが、
このグリーンは加熱加圧によるもの。
人工的に作られた色です。
天然の琥珀を加熱し、色を変化させる。
琥珀というものの特性を知る人ならば、
これが本物の琥珀であることが分かって頂けると思います。
琥珀になる前のコパールと呼ばれる状態のものでは、
加熱することで、溶けてしまいます。
(それをまた再加工する技術もあります。それはまた別のお話で)
加熱しても溶けず、もとの個性を残したまま、美しい色に変化できる
本物の琥珀だから実現した色と風合いです。
多角形に成形されているのも、面白いと思います。
ふんだんに使ってしまいました。(^^;
琥珀は軽いので、見た目よりも軽いと感じます。
身に着ける身体にも優しいロングネックレスです。
サイズ : 約85cm