サンブル　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア
カンネ＆ホワイトハート（金赤）　１８００〜１９００年代初頭　ヴェネチア
オリッサブラス
チンシルバー

ヴェネチアで作られ、アフリカ・サンブル族に伝わった紡錘型のビーズ。
普通は白い芯に金赤の層を重ねたホワイトハートですが・・・
これは、芯が黄色！
イエローハートのサンブルです。
レアです。(^_-)

端の一粒は、少し欠けてます。
（アンティークビーズ故、ご了承くださいませ。）
そこから、芯の黄色がよく見えるますね。
見た目の色も、黄色が透けるので明るく見えます。

オリッサブラス＆チンシルバーの
marujyu to c お勧めメタルをあわせました。



青緑のカンネを添えてます。
こちらも、なんとも言えない絶妙な色。
美しいビーズです。



蝋引き紐で、サイズ調整できるデザインに仕上げました。
大きな輪に広げ、手を入れて
輪を縮めて使います。
片手でするのは、ちょっと大変。
でもコツを掴めば大丈夫です。
（メールにてお伝えします。）
そして、慣れれば紐が出ない分、すっきりと使えます。
いくつも重ねて身に着ける方、時計とあわせる方には
お勧めのデザインです。



サイズ　：　フリー

*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。

*チンシルバー*
ビルマの西側、チン族に伝わるシルバービーズです。
純度の高い銀を使用した、重厚な作りのビーズです。
身に着けていると、輝きを増し
シルバーという素材の良さを実感します。

*蝋引き紐*
ナイロン製の紐を細く裂き、三つ編み、または四つ組にて
１本、１本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を
身に着けていたい方にお勧めです。